必要事項・必要書類が揃ったら

設立登記は会社を設立するために、法的に義務付けられている手続きです。

具体的には設立登記を行うことで、商号や本店所在地、代表者、事業の目的などの会社同士が

取引等を行ううえで重要な会社に関する事項を法務局に届け出て、その内容を公開し、誰でも

登記事項を自由に閲覧することができます。

これにより会社の信用維持を図るとともに、会社同士が安心して取引ができるように、実態を

把握するツールとしても有効となります。

 

設立登記は、出資金の払込みや、設立手続きの調査の完了日、あるいは発起人が定めた日から

2週間が登記期間となります。

登記が完了したら

登記手続きが完了すると、はれて法務局にあなたの法人が登録されました。

さてまずしなければならない事は何でしょうか?

 

それは登記事項証明書印鑑証明書の取得です!

一般的に法人設立後に会社としての銀行口座を作成したり、関係各所に設立した証明として

証明書を提出する事が多いので、あらかじめ必要となる通数を把握しておきましょう。

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